2012年11月アーカイブ

今日は、法政大学社会学部の視察受け入れを行いました。

学生・教員含めて10名の参加でした。

みずしま財団の活動について簡単にご説明した後、患者さんと懇談をし、倉敷市環境学習センターの見学などを行いました。


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非常に熱心な学生さんで、懇談では、とてもいい質問をされていました。

本日(11月20日)は、吉備国際大学「自然環境保全論」学外実習の受け入れを行いました。

参加者は、23名(教員2名を含む)でした。

朝8時に高梁の大学を出発して、倉敷駅からの参加者と一緒に私も倉敷から合流しました。

まず、鴨ヶ辻山の展望台までの間に、水島の成り立ちや、公害問題について簡単にレクチャー。


山の上からは、工場と市街地の位置関係、公害問題と地形とのかかわり、集合高煙突などについて説明。


松江地区では、バスを降りて松江の大気測定所や、工場に囲まれた集落を、歩いて実感してもらいました。


その後、環境監視センターの見学を行い、環境学習センターについて岡本所長から解説していただきました。
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最後に、公害患者さんのお話を伺いましたが、時々咳き込みながらも公害被害の実態、大変だった裁判についてお話しする患者さんの様子に、皆さん熱心に聞き入っていました。

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今回は、普段バスで通過する松江地区の散策を行い、工場と住宅地の近さを体感し、患者さんのお話と合わせて、公害というものをより実感してもらえたのではないかと思います。

倉敷市立南中学校チャレンジワークの受入も3日目、最終日です。

 

今日は、昨日の続きで、生きもの観察マップづくりと、みずしま財団たよりの発送作業を行いました。

 

マップは、地図のトレースなどで少し手間取ったりしていましたが、とてもいいものができました!

また、近日中に皆さんに見ていただけるようにしたいと思いますので、いま少しお待ちください。

 

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たよりの発送作業では、患者さんとも交流をして、とてもいい雰囲気で作業ができました。

 

最後に、この3日間の作業の中で印象に残ったことと、感想を書いてもらいました。

 

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                      (K君の感想)

 

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                     (U君の感想)

 

とてもまじめで、環境に関心があって、当財団を選んでくれたお二人にとって、今回の経験が有意義なものとなったら幸いです。

 

終わってみれば、あっという間でしたが、3日間本当にお疲れ様でした!!

 

倉敷市立南中学校の生徒さんによるチャレンジワークも2日目。

 

今日は、午前中、17日(土)の漁業体験学習用の資料や名札作りと、フードマイレージ買いものゲームの教材のチェックなどの作業を行いました。

 

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午後は、これまでみずしま財団が行ってきた海辺の観察会で見つかった生きものをまとめたマップづくりを行いました。

 

まずは、ベースとなる岡山県沿岸部の地形図(1/25000)をトレースしていきます。

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その上に、地名など基礎情報と見つかった生きものなどを落とし込んでいきました。

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どのようなマップが出来上がるのか、またご紹介しますので、お楽しみに!

 

以前も本ブログでご紹介した、倉敷市立南中学校のチャレンジワークで、今日から2名の生徒さんが当財団に来てくれています。

 

まずは、この3日間の作業内容の説明をし、財団の活動を知ってもらうためにビデオ「ひとりからはじまる」を見てもらいました。

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その後、八間川の大根洗い場で調査をし、そのまとめをブログで報告してもらっています。

ぜひご覧ください。

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チャレンジワークは、15日までです。

水質調査記録

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今日はチャレンジワークで八間川の大根洗い場に行ってきました

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                        (U君の報告)

基礎調査報告

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今日ははチャレンジワークでみずしま財団で講習をさせてもらっています。

よろしくお願いします

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                         (K君の報告)

肺年齢をはかるスパイロメトリーという機械にむかって、

「ふぅー」

 

2012年11月11日(日)、玉島協同病院

玉島健康まつりの健康チェックコーナーで

肺年齢測定が実施されました

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この検査で、COPDの疑いがあるかないかが調べられます。

 

COPD(シーオーピーディー)とは

日本語では慢性閉塞性肺疾患といい、

慢性気管支炎・肺気腫のことです。

 

長年、有害物質を吸い続けること、

タバコ・大気汚染などが原因にあります。

 

昔は治療法のない病気でしたが、

今は予防可能で治療可能な病気です!

 

悪くなってから見つかってしまう事も多いので、

「せき・たんが続く」

「息切れがする」

という方は、早めにかかりつけ医へ。

 

11月18日(日)には水島健康まつりでもブースがでます!

 

※(独法)環境再生保全機構予防事業部

COPD患者等のQOL向上のための呼吸リハビリテーションの普及及び

地域ネットワーク構築事業の一環です

 

 

 

私たちに豊な恵みを与えてくれる瀬戸内海。
しかし、そこでは、私たちの暮らしから出されるゴミが大きな問題となっています。
海と私たちの暮らしとのつながりについて、海底ごみ調査体験を通じて学ぶ体験学習を開催します。

瀬戸内海の恵みを生かした食事もありますよ!

定員は、20名となっていますので、お早めにお申し込みを!

【開催概要】

開催日:2012年11月17日(土)10:30~13:30頃(荒天時は順延)
開催場所:寄島沖、寄島町漁業協同組合事務所 
集合場所:寄島町漁協事務所前
対象:小学生高学年(3年生)以上(小・中学生は保護者同伴)
定員:20名(先着順)
参加費:1,000円(昼食代を含む)
主催:公益財団法人 水島地域環境再生財団
協力:寄島町漁業協同組合
内容:小型底曳網漁船にのって漁業体験
   とれた魚介類の解説
   地産地消に関するお話
   漁であがった海底ゴミの説明

※当日は、海ごみ普及対策事業の一環として、海ごみ問題啓発用ビデオの撮影を行います。
 ご関心のある方、ご協力いただける方は、ぜひご協力をお願いいたします。

申込方法:みずしま財団まで、お名前、住所、連絡先、参加人数を電話、FAX、e-mail等にてご連絡ください。
連絡先:〒712‐8034 倉敷市水島西栄町13‐23
    TEL:086‐440‐0121 FAX:086‐446‐4620

    e-mail:webmaster@mizushima-f.or.jp

 

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倉敷の新たな魅力である、「くらしき百景」を自転車で訪ねながら、エコな交通について考えるプロジェクトの第5回目、「水島で環境と交通を考えよう」(主催:倉敷・総社温暖化対策協議会交通システムグループ、みずしま財団)を、11月4日(日)に開催しました。


当日は、天候にも恵まれ、秋空の下、10名(スタッフ含む)の参加がありました。

まず、水島駅(くらしき百景36番)を出発点に、水島港に向かいました。

貨物の取扱量が1億300万t(H20)というわが国でも有数の港湾である水島港や、オーストラリアのアデレード港との姉妹港縁組10周年を記念してつくられたポートパークなどを見学しました。

 


その後、亀島山(くらしき百景10番)に移動し、「亀島山地下工場を語りつぐ会」の土屋篤典氏に、亀島山をはじめとした水島の歴史や、地下工場の遺構の保存のための取り組みなどについて解説をしていただきました。

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水島の成り立ちとのつながりのお話や、朝鮮人労働者のおかれた過酷な状況についての説明に、参加者の皆さんは熱心に聞き入っていました。

また、亀島山からは、連島のレンコン畑(くらしき百景80番)、水島コンビナート(夜景 くらしき百景4番)なども見学しました。

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茶色く見えるのがレンコン畑

 

その後、水島の中心部である中央公園の側を過ぎ、八間川沿いにある韓国料理のお店に立ち寄ったり、商店街の中にある和菓子屋さんで、美味しい和菓子に舌鼓を打ちました。

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全行程で約8kmのコースでしたが、今回は最初に参加者の皆さんに、水島が「自転車にとって走りやすいところか?」、「観光資源としての可能性」について意識を持って走っていただくようお願いをしていました。

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水島の道路について説明

 

その結果、自転車の走りやすさについては、「道路幅が広く走りやすい」といった意見と、「道がデコボコで走りにくい」といったように、参加者の間でも意見が分かれました。
また、観光資源としては、皆さん亀島山について書かれていて、地下工場に関するものがある一方で、山からの眺望について書かれた方もいました。

今後交通システムグループでは、これまでの経験を活かして、自転車を中心とした環境と観光につなげられるような方向で考えて行けたらと思っています。

次回は、来年の春を予定しています。ぜひ、ご関心のある方は、ご参加ください!

本日開催しました、エコ遠足で行こう!水江の渡し・船穂の様子がテレビで放送されます。

水江の渡しは、マスコミの方も注目されているようで、3社も取材に来られました。


放送局と時間帯は、以下のようになります。

・TSCテレビせとうち ニュース5(17:13~17:30)

・KSB瀬戸内海放送 superJチャンネル(6時台のニュース)

・倉敷ケーブルテレビ KCTワイド(午前1時まで、1時間ごとのリピート放送 毎時15分ごろ放送)

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秋晴れの好天に恵まれた11月6日(火)、「エコ遠足で行こう!水江の渡し・船穂」を開催しました。
参加者は、18名(スタッフ含む)でした。


まず、集合場所の倉敷駅改札前で、あいさつと自己紹介をしました。

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その後、イオン倉敷行きのバスに乗りこみ、出発です。


イオン倉敷からは、徒歩で一路水江の渡しに向かいますが、その前に、倉敷の巨樹に指定されている、クスノキがお出迎え。
4メートル近い幹の巨木に圧倒されます。
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その後、高梁川の土手上の道路を横断して河原に下り、水江の渡しを目指します。


今回、この水江の渡しにぜひ乗ってみたい、ということでご参加をいただいた方が大半でしたが、念願かなって皆さんご満悦!


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ただ、渡しの距離は、目と鼻の先なので、わずか数分の船旅に、もっと長く乗っていたかったという声も聞かれました。


高梁川を渡り、船穂に入ると、高瀬通しの遺構である一の口水門から二の口水門に向けて、エコらぼ倉敷にいつもご参加いただいている塩野さんに解説をしていただきながら歩きました。


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高瀬通しの水門は、閘門式といわれる方式で、これはパナマ運河と同じなのですが、パナマ運河よりも二百数十年も前に実用化されていたそうで、これはわが国でも最古のものだそうです!

高瀬通しは、現在は舟運には使われていませんが、水路としてかなりの水が流れており、ニゴイなどたくさんの魚が見られました。


最後に船穂公民館で昼食をとりながらまとめをした後、皆さん船穂町のコミュニティバス(西阿知駅経由イオン倉敷行き、新倉敷駅行き)に分乗し、解散となりました。


今回、最高齢で82歳(!)の方のご参加もありましたが、みんな元気いっぱいで楽しい遠足となりました。

また、参加者の方の感想等は、後日ご報告をしたいと思います。


エコな交通手段で、地域の歴史や環境について学ぶエコ遠足、次回もお楽しみに!

2012年11月1、2日と倉敷市を中心とした会場でおこなわれてた

「中国・四国地区中学校技術・家庭科研究大会」の授業分科会にお邪魔しました。

 

 

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この大会は、毎年、中国・四国の各県もちまわりで開催されていて

中学校の技術・家庭科研究の大会で、今年は岡山県が担当だったそうです。

 

本日は

岡山県立天城中学校でおこなわれた

「家庭分野D 身近な消費生活と環境」の授業分科会にお邪魔しました。

 

なぜなら、フードマイレージ買い物ゲーム 岡山版を

活用した研究授業がおこなわれたからなんです!

 

倉敷市内のいろいろな中学校の家庭科の授業で

活用いただいていますが

今回は、天城中学校の福原礼子先生が、フードマイレージ買い物ゲームの教材を利用して

研究授業をされました。

 

○消費生活が環境に与える影響について知り、地域の食材を用いることの意義について理解することができる。

○環境に配慮した食材の買い物の仕方について考え、工夫することができる

 

を目標にした、45分の授業でした。

 

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短い時間にもかかわらず、理解の深まる構成だったのと

生徒たちの積極性や的確に発言する姿に、

おぉーすごいと感動。

 

その後の研究会で、この教材の作成意図や特徴について

白神が発言させていただきました。

 

徳島にもこの教材があることをご紹介したら

ぜひ活用しよう!と、徳島県の先生方がはりきっておられたのを見て

うれしくなりました。

 

また、

どうして、外国産の肉がないのかといった質問や

環境を配慮してといっても、もやもやすることがイロイロあって、どうしたらいいのか

飼料のフードマイレージは反映されていないのか

 

などといった質問や意見があり、

いろいろ気付きをいただきました。

 

もっとよい教材に

教育現場の方々と連携して

つくっていきたいなぁと思いました。

 

 

こんなふうに

学校教育の現場で、活用していただけて

とてもうれしいです。

 

貸し出しもしていますので、ぜひみずしま財団までお問い合わせください。

 

 ひさびさの、白神@客員研究員 でした。

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