海ごみの最近のブログ記事

2021年8月17日(火)10:00-12:00 倉敷市クルクルセンター

児島にあるクルクルセンターにて夏休みの親子工作「海の漂流物でレジンキーフォルダーを作ろう」の講師を塩飽が務めました。

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最初の1時間で海ごみについてレクチャーをしました。質問を組み合わせながら、海ごみの実態を伝えます。

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その後、海ごみとなったシーグラスを使って、キーホルダーを作ります。
UVレジン(紫外線硬化樹脂)をつかった工作です。

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みんな、真剣そのもの。
いろんなアイデアで、かわいらしいキーホルダーができました。
このキーホルダーを見て、海ごみについて思いをはせてくれたらと願っています。
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7月4日(日)、塩飽が御南西公民館講座で、川ごみ清掃&調査と
海ごみ学習の講師をしてきました。
御南中学校の生徒さんと保護者など40名の参加がありました。
海ごみに関する講義のあと、実際に地域の用水路で川ごみの清掃活動を行い、
回収したごみを種類で分けて重さをはかりました。

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この清掃活動の様子は、同日香川県高松市で開催された
「瀬戸内オーシャンズX キックオフシンポジウム」で中継されました。

今回の御南中学校の皆さんの取り組みは、高初のシンポジウム参加者に

大きな感銘を与えることができたと思います。(塩飽)

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             (写真提供:岡山一郎氏)

「"オール瀬戸内"で世界のモデルへ」と題してオーシャンズXがスタートします。
海洋ごみの最新知見からみえてきた解決策として、産官学民のあらゆるステークホルダーが一堂に集結します。

みずしま財団も協力をしています。シンポジウムでは、「現場からの報告」の中で備南中学校と一緒に登場します。ぜひご参加ください。

日時:2021年7月4日(日)13:30~16:15(開場 12:45)
場所:サンポートホール高松 大ホール
参加費:無料
定員:500名※(先着順)
参加申し込みはこちらから
https://setouchi-oceansx.jp/symposium.html
1.基調講演 ~最先端研究に基づく科学的知見と影響~
2.現場からの報告 ~海洋ごみによる危機を現地から中継~
3.対策に向けて ~先進テクノロジーが明らかにする海洋ごみの発生原因と実態~
4.トークセッション ~異分野セクターによる挑戦/瀬戸内オーシャンズXの展望~

2021年6月14日(月)

4年生3クラスにて、みずしま財団の塩飽さんとの中平さんによるSDGsとごみについての授業を倉敷市立第四福田小学校で行いました。4年生3クラスで実施です。

第四福田小学校は学校全体でSDGsを学ぶことを掲げており、「環境学習を通じた人材育成・まちづくりを考える協議会」(事務局:みずしま財団)が協力することになりました。

最初に塩飽さんからSDGsの説明をした後、瀬戸内海での海ごみ事情について伝えました。海ごみの写真を見た4年生から驚きの声があがりました。

中平さんから、ごみの現状についてクイズ形式で問いかけがあり、日本人が出しているごみの多さにみんなびっくり。食品ロスやエネルギーについて考え、一人一人ができることの問いかけを持って授業が終了しました。

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新型コロナウイルスの緊急事態が発生中ですが、「世界一の環境学習のまち みずしま」にむけた取り組みを着実に実践していきます。環境学習を通じた人材育成・まちづくりを考える協議会では、授業のサポートをしますのでぜひお声掛けください。

瀬戸内研究所(みずしま財団)では、海ごみ問題の解決に向けて、
瀬戸内海を中心に内陸部の河川、用排水路も含めた実態把握調査や、
回収・処理の推進に向けた調査研究を進めています。

どうぞよろしくお願いいたします。


≪所長挨拶≫

瀬戸内研究所所長(みずしま財団理事)
 磯部 作(元日本福祉大学教授、前放送大学客員教授)


 瀬戸内海の環境問題は重大な問題である。1960年代からの高度経済成長期には工場排水などによる海の汚染が重大な問題であったが、1990年頃からはプラスチック類などによる海ごみ問題が重大な問題になってきている。
私は、1970年頃から瀬戸内の漁業や開発と公害環境問題などの調査研究を行っており、1990年代からは瀬戸内海国立公園のごみ問題、2000年頃からは瀬戸内海の海ごみ問題、なかでも海底ごみの調査研究を行い、漁業者による海底ごみの回収なども推進してきた。
 海ごみは、川などからの流入が約8割を占めているため、海ごみ問題を解決するためには、管理者である行政が責任をもって川や用排水路などからのごみの流出を防ぐこと、さらに廃棄段階だけでなく、製造から流通、消費段階において、企業などが十分な対策を実施し、徹底的なごみの発生抑制を行うことが重要である。また、行政が責任をもち住民などと協力してのごみ回収、さらには循環型社会を実現するためのごみの処理が必要である。
このため、瀬戸内研究所では、海ごみ問題の解決に向けて、瀬戸内の海ごみ問題の実態調査を海だけでなく、流入する川や用排水路も含めて実施するとともに、海ごみの発生抑制や回収、処理についての調査研究を進めている。

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先日、本ブログ上でご紹介したRSKの番組について、
放送時間が確定したので、お知らせします。

RSK山陽放送
新社屋オープン記念 特別番組
「Challenge New RSK」
日時:6月6日(日)12:54~15:30

塩飽も、海ごみの専門家として登場予定です。

ぜひ皆さん、ご覧ください。

RSK(山陽放送)のSDGsをテーマとした番組の収録が
5月6日にあり、寄島町漁協の大室欣久さんと一緒に
塩飽が専門家としてお話してきました。

海ごみ問題からSDGsを考えるといった内容で、
海底ごみの現状や、私たちの暮らしとのつながり、
これまでの回収・処理の取り組みなどお話しました。

番組は、6月6日(日)に放送されます。
時間帯等、詳細が分かり次第ご案内いたします。
ぜひご覧ください

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4月18日付 山陽新聞「新・地域考 プラごみ河口域蓄積」の記事で、
みずしま財団の磯部理事と、塩飽のコメントが掲載されました。

岡山県南部の河口域に大量のプラごみが堆積していることを
紹介した記事の中で、磯部理事は「行政の責任で回収することが不可欠」、
「自治体と町内会や水利組合が連携してごみを回収する仕組みづくりが必要」と
述べています。

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塩飽は、2010年度に行った調査に基づき「高梁川流域から年間約130tのごみが
瀬戸内海に流出していると推計される」ことや、「上流部も含めた全域で
ごみが発生していること」などを述べました。

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海ごみ(プラごみ)対策は、河口部や海岸に堆積すると回収が
非常に困難になります。
より身近な内陸部の水路等での回収の仕組みづくりが
必要だと考えます。

2ヶ月に1回、第2日曜日の山陽新聞朝刊「ちまた」覧の

「山陽新聞を読んで」に、塩飽が昨年7月から寄稿しています。

第4回目となる1月10日版では、マイクロプラスチックの問題を
取り上げました。

プラスチック製の肥料殻が河口部や海岸に大量に散乱している
状況を受けて、注意喚起といった対策だけではなく、生産者責任
として素材の転換や、農業の抱える課題も含めて、課題を同時解決
することがSDGs(持続可能な開発目標)の達成につながることを
提起しています。

海ごみ問題の解決は、目標14「海の豊かさを守ろう」だけではない、
持続可能な社会の実現のためにも必要不可欠な取り組みとして
他の目標ともつなげながら取り組んでいきたいと思います。

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現在、倉敷市環境学習センターエコギャラリーで、
環境展示「海ごみと私たちの暮らしを考えよう」が本日から始まりました。

みずしま財団が設立以来取り組んでいる海ごみ問題について、
その実態や被害の現状、課題などをまとめており、ごみを無くすために
どうしたらいいのか、考えるきっかけにしていただけたらと思います。

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倉敷の海の基礎的な情報や、生きものにとって大切な浅海域(干潟、アマモ場)の
紹介もあります。

その他、みずしま財団が1999年から取り組んでいる八間川調査の展示もあります。
八間川での川ごみ調査の結果報告もあり、私たちの暮らしとのつながりを
感じていただけると思います。

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9月30日(水)まで展示しています。

ぜひ、足をお運びください。

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