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2021年6月14日(月)

4年生3クラスにて、みずしま財団の塩飽さんとの中平さんによるSDGsとごみについての授業を倉敷市立第四福田小学校で行いました。4年生3クラスで実施です。

第四福田小学校は学校全体でSDGsを学ぶことを掲げており、「環境学習を通じた人材育成・まちづくりを考える協議会」(事務局:みずしま財団)が協力することになりました。

最初に塩飽さんからSDGsの説明をした後、瀬戸内海での海ごみ事情について伝えました。海ごみの写真を見た4年生から驚きの声があがりました。

中平さんから、ごみの現状についてクイズ形式で問いかけがあり、日本人が出しているごみの多さにみんなびっくり。食品ロスやエネルギーについて考え、一人一人ができることの問いかけを持って授業が終了しました。

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新型コロナウイルスの緊急事態が発生中ですが、「世界一の環境学習のまち みずしま」にむけた取り組みを着実に実践していきます。環境学習を通じた人材育成・まちづくりを考える協議会では、授業のサポートをしますのでぜひお声掛けください。

瀬戸内研究所(みずしま財団)では、海ごみ問題の解決に向けて、
瀬戸内海を中心に内陸部の河川、用排水路も含めた実態把握調査や、
回収・処理の推進に向けた調査研究を進めています。

どうぞよろしくお願いいたします。


≪所長挨拶≫

瀬戸内研究所所長(みずしま財団理事)
 磯部 作(元日本福祉大学教授、前放送大学客員教授)


 瀬戸内海の環境問題は重大な問題である。1960年代からの高度経済成長期には工場排水などによる海の汚染が重大な問題であったが、1990年頃からはプラスチック類などによる海ごみ問題が重大な問題になってきている。
私は、1970年頃から瀬戸内の漁業や開発と公害環境問題などの調査研究を行っており、1990年代からは瀬戸内海国立公園のごみ問題、2000年頃からは瀬戸内海の海ごみ問題、なかでも海底ごみの調査研究を行い、漁業者による海底ごみの回収なども推進してきた。
 海ごみは、川などからの流入が約8割を占めているため、海ごみ問題を解決するためには、管理者である行政が責任をもって川や用排水路などからのごみの流出を防ぐこと、さらに廃棄段階だけでなく、製造から流通、消費段階において、企業などが十分な対策を実施し、徹底的なごみの発生抑制を行うことが重要である。また、行政が責任をもち住民などと協力してのごみ回収、さらには循環型社会を実現するためのごみの処理が必要である。
このため、瀬戸内研究所では、海ごみ問題の解決に向けて、瀬戸内の海ごみ問題の実態調査を海だけでなく、流入する川や用排水路も含めて実施するとともに、海ごみの発生抑制や回収、処理についての調査研究を進めている。

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みずしま財団では、2017年度からイオンリテールの主催する
「イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン」に参加しています。

これは、毎月11日の「イオン・デー」にイオンおよび系列店舗で
お買い物をされた際に発行される黄色いレシートを支援したい
団体のBOXに投函されると、その1%相当の品物が当該団体に
寄贈されるというものです。

今年は、以下の品物を贈呈いただきました。
コロナ下ではありますが、昨年度より金額が増えていました。

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イオンリテール株式会社様及び、みずしま財団の活動を支援しようと
ご協力いただいた皆様には、心より感謝申し上げます。

今後の活動に有効に活用させていただきます。

ぜひ、毎月11日にイオンでお買い物をされた際は、黄色いレシートを
みずしま財団にご投函ください。

先日、本ブログ上でご紹介したRSKの番組について、
放送時間が確定したので、お知らせします。

RSK山陽放送
新社屋オープン記念 特別番組
「Challenge New RSK」
日時:6月6日(日)12:54~15:30

塩飽も、海ごみの専門家として登場予定です。

ぜひ皆さん、ご覧ください。

RSK(山陽放送)のSDGsをテーマとした番組の収録が
5月6日にあり、寄島町漁協の大室欣久さんと一緒に
塩飽が専門家としてお話してきました。

海ごみ問題からSDGsを考えるといった内容で、
海底ごみの現状や、私たちの暮らしとのつながり、
これまでの回収・処理の取り組みなどお話しました。

番組は、6月6日(日)に放送されます。
時間帯等、詳細が分かり次第ご案内いたします。
ぜひご覧ください

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4月18日付 山陽新聞「新・地域考 プラごみ河口域蓄積」の記事で、
みずしま財団の磯部理事と、塩飽のコメントが掲載されました。

岡山県南部の河口域に大量のプラごみが堆積していることを
紹介した記事の中で、磯部理事は「行政の責任で回収することが不可欠」、
「自治体と町内会や水利組合が連携してごみを回収する仕組みづくりが必要」と
述べています。

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塩飽は、2010年度に行った調査に基づき「高梁川流域から年間約130tのごみが
瀬戸内海に流出していると推計される」ことや、「上流部も含めた全域で
ごみが発生していること」などを述べました。

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海ごみ(プラごみ)対策は、河口部や海岸に堆積すると回収が
非常に困難になります。
より身近な内陸部の水路等での回収の仕組みづくりが
必要だと考えます。

桜満開の日が続きます。

本日、新しい年度がスタートしました。

新しい職員の紹介です。

本日4月1日から、林美帆研究員があおぞら財団から移籍し、みずしま財団で勤務することになりました。資料保存分野の専門をはじめ、各種みずしま財団の事業に力を発揮してくれることと思います。

みなさま、どうぞよろしくお願いします。

2ヶ月に1回、第2日曜日の山陽新聞朝刊「ちまた」覧の

「山陽新聞を読んで」に、塩飽が昨年7月から寄稿しています。

第4回目となる1月10日版では、マイクロプラスチックの問題を
取り上げました。

プラスチック製の肥料殻が河口部や海岸に大量に散乱している
状況を受けて、注意喚起といった対策だけではなく、生産者責任
として素材の転換や、農業の抱える課題も含めて、課題を同時解決
することがSDGs(持続可能な開発目標)の達成につながることを
提起しています。

海ごみ問題の解決は、目標14「海の豊かさを守ろう」だけではない、
持続可能な社会の実現のためにも必要不可欠な取り組みとして
他の目標ともつなげながら取り組んでいきたいと思います。

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昨年12月に完成した動画「地域からの発信 高校生と
生物多様性をつなぐプロジェクト」(令和2年度高梁川流域
地域づくり連携推進事業により作成)。

これまで限定公開でしたが、この度、どなたでも
ご覧いただけるようになりました。

生物多様性ユースアンバサダーの高校生と矢掛町で活動する
日妻クリーンクラブの皆さんや「川の達人」との交流を通じて、
生物多様性について考えます。

コロナで活動が制限されている今だからこそ、身近な自然を
見つめ直すきっかけとして、ぜひ視聴いただきたいと思います。

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【動画】地域からの発信 高校生と生物多様性をつなぐプロジェクト

YouTubeで公開

https://youtu.be/biuH_mzfVqk

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あけましておめでとうございます。

2020年は、新型コロナウィルスにより、当財団の活動も
環境学習などで大きな影響を受けました。

その一方で、今できることを考えながら、新たな取り組みを
進めることもできました。

コロナ禍の今だからこそ、できること、やるべきことを
しっかり考えながら今年も取り組んでいきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


まずは、若者の学びの場づくりの取り組みのご案内です。

昨年も開催したセミナー「教えて先輩!」を今年は、
生物多様性をテーマに開催します。

この分野で活躍する人生の先輩から話を聞き、
お互いの考えや想いを共有することで、
多様な生き方や価値観を学ぶことのできるまたとない機会です。

ぜひ、高校生、大学生の皆さん、ご参加ください。

※今回は、高校生・大学生対象に15名定員の限定募集となりますので、
ご了承ください。

※また、参加希望者は、事前に「高校生と生物多様性をつなぐプロジェクト」
youtube動画をご視聴ください。
https://youtu.be/biuH_mzfVqk

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教えて、先輩! ~生物多様性って何?!~ チラシ

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