展示&出展情報の最近のブログ記事
水島の春の風物詩として定着してきた、「みずしま雛めぐり」が、2月23日(土)~3月10日(日)にかけて水島全域で開催されます。
今年は、記念すべき10回目ということで、水島臨海鉄道による雛列車運行に合わせて、この期間中記念乗車券も発売されます。
その他、都羅の小径(連島)での雛渡御(2/26)、ライフパーク倉敷での雛茶会体験会(3/3)など、各地でイベント盛りだくさん。
水島商店街では、恒例のスタンプラリーも実施され、みずしま財団もスタンプ設置店として参加しています。
みずしま財団のお雛飾りの準備もバッチリできました!!
ぜひ、水島臨海鉄道に乗って、お雛様を見に来てください!
詳しくは、チラシをご覧ください。
12月9日(日)に、倉敷市環境学習センターで開催されたストップ温暖化くらしきイベントで、簡易版フードマイレージ買いものゲームの体験を行いました。
フードマイレージ買いものゲームは、個人・家族合わせて7名・家族の方にご参加いただきました。
今回は、同じテントで倉敷市・総社温暖化対策協議会交通システムグループによる「くらしき百景を自転車で訪ねるプロジェクト」のパネル展示や、エコらぼ倉敷の主催で開催した「エコ遠足(南浦編、水江・船穂編)」の展示も行いました。
当日は、強風と時おり雪の混じる厳しい寒さの中でしたが、5名のボランティアの方にお手伝いいただいて、楽しく体験・交流をすることができました。
スタッフミーティングの様子
また、塩飽が担当したピーポーコンシェルジュも、「良かったよ」と言うお声をいただき、ほっとしています。
10月7日(日)に、児島のクルクルセンターで開催された「リサイクルフェアinくらしき2012」(主催:倉敷市)で、海の環境に関する展示を行ってきました。
当日は、天候にも恵まれ、屋外展示・イベントをメインとした会場は多くの参加者で賑わっていました。
みずしま財団では、リサイクルフェアということで、海底ゴミのパネルやトランクを中心とした展示を行い、参加者の方に、海の底には多くのゴミがあることや、それらの多くが日常生活から排出されたゴミであることなどをお伝えしました。
また、海ゴミは塩分や汚れなどにより、リサイクルは難しいので、海にゴミを出さないことが大切といったお話もしました。
子どもたちは、海にたくさんのゴミがあることや、それらについたフジツボなどに興味津々の様子でした。
また、会場内では、白神さんが、今年もFMくらしきに出演していました。
9月30日(日)に児島市民交流センターで開催された「家族ふれあいフェスティバル」(主催:児島市民交流センター)において、海底ゴミ調査活動を中心とした活動展示を行ってきました。
本フェスティバルでは、アニメと環境のコラボをテーマに、様々なイベントが企画されていたのですが、あいにくに台風接近により、屋外のイベントは規模を縮小、あるいは中止となってしまいました。
屋内での、環境を中心とした展示は、予定通り行われ、当財団のほかに、倉敷・総社温暖化対策協議会、倉敷市立自然史博物館友の会、アスエコなどが展示や体験ブースを設けていました。
あいにくのお天気ということもあり、参加者は少なめでしたが、その分来場者の方ともゆっくり目にお話ができ、また出展団体同士での交流も盛んに行われていました。
みずしま財団の展示では、海底に多くのゴミが沈んでいることを初めて知ったという方や、それらのゴミが漁業者や海の生きものに被害を与えているということに驚き、改めてゴミを出してはいけないということを実感したという感想がありました。
この10月~11月にかけては、環境イベントが各地で開催されますので、みずしま財団もその中で情報発信を行っていきます。
本ブログでも、日程等をご紹介していきますので、ぜひみずしま財団ブースをお訪ねください!
先日も本ブログでご紹介しました、海の環境展「倉敷の海を知っていますか?」を、倉敷市環境学習センター エコギャラリーで開催しています。
展示内容は、倉敷の海の状況(歴史や漁業、水島コンビナートなど)、水質の状況、海ごみの問題などを紹介したパネルや、海底ゴミトランクミュージアム、海草・海藻の標本などとなっています。
期間は、8月7日(火)~25日(土) 9時~17時までとなりました。
※(土日は原則休みですが、日曜日は臨時オープンで9時~16時、
25日(土)は海辺のエコしらべ参加者用に臨時開館します。)
ぜひこの機会に、皆さん環境学習センターに足をお運びください!
あわせて、海辺のエコしらべ(8/25)の申込受付も行っていますので、ぜひこちらもご参加ください。
しわく