環境学習の最近のブログ記事

皆さんこんにちは。理事・研究員の塩飽です。

8月23日(水)、第3回目となる水島学講座「教材づくり挑戦編」を開催しました。

今回は、「デザインのコツ」をテーマに、梶谷浩子さん(元香川大学大学院)に お話をいただきました。

P8231402.jpg

デザインする上で不可欠なものとして、メッセージと受け手の存在があり、 依頼主のメッセージを受けての心に響くように表現し、依頼主と受け手の間に関係性を 生み出す、いわば代弁者であるというお話をはじめとして、デザインのプロセスや コンセプトの役割などを実例をもとに分かりやすくお話しいただきました。

その後、構成や色彩といった技術的な部分でのコツを教えていただき、 クイズで振り返りをして、参加者皆さんの理解を深めました。

昼食をはさんで、実践編として、参加者が自分の名刺づくりを行いました。

P8231414.jpg

P8231408.jpg

それぞれに自分の活動を紹介する上で、どうしたら分かりやすく伝えることが できるか、工夫をされていて、すばらしい作品ができたと思います。

P8231424.jpg

最後に、参加者のお一人が関わって作成した作品である水島の戦跡「亀島山地下工場」を紹介したデジタル紙芝居を全員で視聴しました。 こちらも、とても分かりやすい、勉強になったと好評でした。

今回も、非常に学びの多い講座となりました。

次回は、9月27日(水)10:30~ 「映像編集のコツ」を学びます。

第4回目のみの参加も、大歓迎ですので、ご関心のある方は、ぜひご参加ください。

皆さんこんにちは。理事・研究員の塩飽です。

8月21日(月)に「水島コンビナートをもっと知ろう! 環境学習ツアー」を開催しました。

本ツアーは、環境学習を通じた人材育成・まちづくりを考える協議会(事務局:みずしま財団)の 主催で、倉敷市環境学習センター登録団体連携事業として、エコサマースクールの一環として開催しました。

水島コンビナートにおける生産の現場と環境に配慮した廃棄物処理の現場を見に行くことで、子どもたちがコンビナートと自分たちの暮らしとのつながりを実感することを目的に開催しました。

当日は、倉敷市内の親子14組、35名(子ども21名)の参加がありました。

まずは、倉敷市環境学習センターで開会式を行いました。

環境学習センターでは、協働による学びを通じた地域づくりの取り組みの説明と、倉敷市の環境行政についてのお話がありました。

DSCN2486.jpg

DSCN2488.jpg

その後、バスに乗ってJFEスチール(株)西日本製鉄所(倉敷地区)に移動し、工場見学を行いました。 鉄ができるまでをわかりやすく解説したビデオを見て、実際に高炉から鉄が生み出されるところや厚板工場で、真っ赤な鉄の塊がローラーを通ってみるみる引き伸ばされていく様子などを見学しました。

DSCN2495.jpg

見学の中では、工場で使用する水の97%が再利用であること、大気汚染対策で樹木が植えられていることなど環境対策の取り組みも紹介いただきました。

JFEスチールでお昼を食べた後は、(公財)岡山県環境保全事業団水島処分場の見学を行いました。

中平徹也氏(津山圏域クリーンセンター所長)に解説をしていただき、瀬戸内海を汚さないために配慮された処分場のしくみや、処分場があることでコンビナートが発展してきたことなどお話しいただきました。

P8211370.jpg

最後に、埋め立てが修了した跡地に造られたゴルフ場も見学し、処分場が緑に覆われ、活用されている様子を実感することができました。

DSCN2533.jpg

参加者からは、普段見れない工場の中を見れたり、製造現場の迫力に驚いたという声とともに、本ツアーを通じて子どもさんの環境への意識が変わるのではないかという感想をいただきました。

暑い中ではありましたが、参加した皆さん、ご協力をいただいた関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした。

皆さんこんにちは。理事・研究員の塩飽です。

7月20日(木)、海辺のエコしらべを開催しました。

児島通生海岸で、指標生物(イボニシ、カメノテ)の数を数える 生きもの調査や、磯の生きもの観察を行いました。

指標生物調査では、イボニシが2179個体、カメノテが318個体確認されました(10m×5m)。

市内の親子12組(29名)の参加があり、暑い中ではありましたが、 普段触れる機会の少ない倉敷の海辺で熱心に生きもの探しをし、 改めて自然の豊かさ、大切さを感じたようでした。

P7201131.JPG

P7201135.JPG

P7201138.JPG

P7201151.JPG

皆さんこんにちは。理事・研究員の塩飽です。

6月17日(日)、第61回目となる八間川調査を実施しました。

まず、八間川大根洗い場で、倉敷市環境学習センター職員の解説により CODパックテストを使った水質調査を行いました。

P6170848.JPG

当日は、水量が少なかったこともあってか、農業排水路側でCODが10、 工業排水路側でCODが8という値でした。

P6170855.JPG

その後、実際に川に入って、生きものしらべを行いました。

P6170870.JPG

P6170879.JPG

生きものしらべでは、メダカをはじめ、6種類の魚と12種類の 水生昆虫等が確認されました。 見つかった生きものの解説は、田賀辰也先生にしていただきました。

今回も参加してくれた倉敷芸術科学大学の学生さんが全長70㎝オーバーの コイを捕まえるなど、活躍してくれました。P6170858.JPG

その後、東川町公民館に戻り、「倉敷市の水辺環境について」の お話を倉敷市環境学習センター中尾優さんにしていただきました。

P6170880.JPG

次回は、8月26日(土)に倉敷市環境学習センターと連携して、 エコサマースクールの一環として開催します。 こちらは、参加申込が必要ですので、関心のある方は、 倉敷市環境学習センターHPをご覧ください。

http://www.city.kurashiki.okayama.jp/item/107105.htm#itemid107105

 水島いいとこ探し(海編)として、観光船に乗って、海から水島を再発見します。

 お父さん、お母さんと一緒に水島コンビナートを海から見てみよう!

 「船に乗って、気になるところ」を写真にとって、みんなでワイワイ話し合おう!

 皆様のご参加をお待ちしています。


日時:2017年3月12日(日)9:00~12:30
場所:水島愛あいサロン会議室、水島港周辺
定員:40名程度
対象:小学生以上の親子など
参加費:500円(軽食、保険代として)

※その他、詳細はチラシをご覧ください。

詳しいお問い合わせは、みずしま財団までお願いいたします。

20170217171944-0001.jpg

 地域を紹介するインタープリター(=通訳、解説者)のスキルを身につける
ことを目的とした講座を開催します。

 現在水島では、「世界一の環境学習のまち みずしま」を目指す一環として
教育旅行(中・高校の修学旅行等)の受け入れを広げていくことを考えています。

 本講座では、これまで水島について基礎知識を学んだ方を対象に
インタープリテーションについて実践的に学びます。 

また、対象層として想定している中高生とのコミュニケーションの取り方について
学ぶこともできます。

講師陣は、嵯峨創平氏(岐阜県立森林文化アカデミー教授)、岡亜希子氏(NPO法人

体験学習研究会)と豪華な内容となっております。

 これから地域を案内するインタープリタとして活動したい方、水島の学びを
支えて下さる方、ぜひご参加ください。

日時:2017年3月11日(土)10:00~17:00
場所:倉敷市環境学習センター、水島地域
定員:20名程度
参加費:500円(資料、保険代として)

※その他、詳細はチラシをご覧ください。

詳しいお問い合わせは、みずしま財団までお願いいたします。

20170217171939-0001.jpg

岡山大学の学生さんが、小学生・中学生の皆さんに向けて、水島の地域資源や環境問題への取り組みなどを
基に作った「みずしまクイズ」のお披露目が、倉敷市環境学習センターでされます。

同会場では、連島で獲れたイノシシを食べたり、ビーチグラスアクセサリー作りなど
盛りだくさんの企画となっております。

主催は、岡山大学地域総合研究センター、倉敷市環境学習センターで、
みずしま財団は協力団体としてビーチグラスアクセサリー作りやパネル展示などをします。

ぜひ、お父さんお母さんやおじいちゃんおばあちゃん、お友達と一緒に遊びに来てください。


みずしまのかんきょうがくしゅうフェア

日時:2月19日(日) 13:00~15:30
会場:倉敷市環境学習センター エコギャラリー
内容:みずしまクイズ
   折り紙で絵葉書をつくろう(無料)
   「なつかしの水島の風景」写真展
   ビーチグラスアクセサリー作り(300円)
   みずしま「聴き映像記録」上映
   みずしまモビールをつくろう(無料)
   イノシシ鍋(無料)
   連島のつらレンジャー活動報告
   環境学習のパネル紹介

20170219 poster.jpg

 ポスター:岡山大学石丸准教授作成

1月26日(木)、「地域資源を活かした教育旅行を考える勉強会」を開催しました。

午前中は、実際に水島で現在行っているフィールドワークを体験していただきました。

P1260574.jpg

午後は、講演とワークショップでした。

水俣・芦北で実際に教育旅行のプログラムを組み立てられた
吉永利夫氏(株式会社ミナコレ 代表取締役)による講演は、とても具体的で
分かりやすく、水島にも色々と示唆を与えていただきました。

P1260591.jpg

  吉永利夫氏による講演の様子

ワークショップは、川中大輔氏(シチズンシップ共育企画 代表)のコーディネートで
進められ、こちらも教育プログラムを組み立てる時の考え方を整理していただきながら
実際に水島でのプログラムを考えることができました。

P1260598.jpg

  川中大輔氏によるレクチャーの様子

P1260609.jpg

  ワークショップの様子

講師の先生方、参加者の皆さん、1日お疲れ様でした。

水島での具体的なプログラムづくりに向けて、いよいよ本格的に考えていきたいと思います。

皆さんこんにちは。理事・研究員の塩飽です。

11月12日(土)に、今年2回目となる「海と日本プロジェクト 海をもっと知ろう!」(漁業体験)を
開催しました。

普段あまり見ることのない漁業を体験することで、海と私たちの
暮らしとの関わり、そして海ごみの問題を知ってもらい、
体験したことを周りの人に広げることを目的とした企画です。

参加者は、親子8組(19名)でした。

当日は、絵にかいたような秋晴れの空の下、寄島三郎島漁港に集合し、
簡単な注意事項等の説明を行った後、早速3隻の漁船に乗りこみました。

IMAG0615.jpg

今回も、小型底曳網漁業を体験してもらいました。
なかなか見ることのできない漁業の現場に、参加者の皆さんは興味津々でした。

網を漁師さんが空けると、シロシタビラメ(ゲタ)やシャコ、
ワタリガニ、エビなどが出てきました。
今回は、シャコやエビが特に多かったです。
参加者は、それらを選り分ける体験をしていただきました。

PB120106.jpg

何と、今回はスナメリもちょっとだけ顔をのぞかせていました(残念ながら、写真はありませんが...)。

また、魚介類と一緒に網にかかってくる海底ごみも一緒に回収し、
港に帰ってから、参加者の子どもさんに協力してもらい、
その重量を計測しました。

PB120118.jpg

身の回りにあるごみ(空き缶やポリ袋、魚焼き用の網など)が
海の底から上がってきていることに、皆さんおどろいた様子でした。


漁業体験後は、寄島町漁業協同組合の事務所に移動して、
瀬戸内の幸を活かしたお弁当を食べました。
この時期ならではのワタリガニやシャコに皆さん舌鼓を打っていました。

PB120141.jpg

食後は、福田富男先生(吉備国際大学)によるお魚の解説がありました。
ナマコやウニ、貝類など、普段食卓に上がらない魚介類の解説もあり、
海の生きものの多様性を感じることができました。

PB120149.jpg


最後は、今日の体験で感じたことや気づいたことを
大切な人に届けようということで、絵手紙づくりを行いました。

PB120164.jpg

PB120158.jpg


皆さん一生懸命思いを込めて描いていただきました。

とても素敵な作品ができました。

PB120165.jpg

PB120166.jpg

参加者からは、「子どもの目が輝いていた」、「帰った後もまわりの方に
こういうことがあったと話したい」といった感想をいただきました。

漁業体験や、絵手紙を通じて海に関心を持ってくれる人が
たくさん増えることを願っています。

※本イベントは、「海と日本プロジェクト2016」(日本財団)の一環で開催しました。

こんにちは。理事・研究員の塩飽です。

この度、みずしま財団が事務局を務める「環境学習を通じた人材育成・まちづくりを考える協議会」の主催で、
水島について学び、水島の学びを支える人材育成を目指した連続講座を開催します。

第1回は、江戸時代以前から始まる干拓の歴史について、福田町を中心に郷土史家の国守卓史さんに
お話しいただきます。

かつて水島は、海だった!?

豊臣秀吉の備中高松城の水攻めとのつながり!?

福田新田と大岡越前!?

地域の歴史に興味のある方、水島での学びを支えてくださる方のご参加をお待ちしています。

詳細は、添付のチラシをご覧ください。


3回連続講座 水島学講座(初級編)
 第1回 みずしまの歴史を学ぶ

 日時:10月25日(火)13:30~15:30
 場所:倉敷市環境学習センター 環境学習教室
 内容:第1回 郷土史話①  
     福田新田開発史
      講師:国守卓史氏(郷土史家、元倉敷市市史編纂室室長、水島支所長)
 参加費:300円
 対象:環境学習や地域の歴史に興味のある方
    水島の環境学習を支えてくださる方  
    留学生、大学生など

 申し込み方法:参加希望の方は、お名前、住所、連絡先、所属をご記入の上
        みずしま財団までFAXまたはメールにてお申し込みください。

 問合せ・申込先:公益財団法人 水島地域環境再生財団(みずしま財団)担当:塩飽
         〒712‐8034 倉敷市水島西栄町13‐23
         TEL:086‐440‐0121 FAX:086‐446‐4620
          e-mail:webmaster@mizushima-f.or.jp

20161025 chirashi.jpg

<<前へ 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11

アーカイブ

みずしま財団のつぶやき