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2014年7月28日月曜日、倉敷南高校の1年生22名と先生1名が、

水島のフィールドワークに来られました。

(受け入れをみずしま財団が担当)

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倉敷市環境学習センターエコギャラリーで、

地域開発と公害の歴史のお話を藤原がしました。

 

インターネットにつないで、記録で見る大気汚染と公害のHP(環境再生保全機構)

を使い、映像をみてもらいました。

 

自由見学では、エコギャラリーに設置している「公害と子どもたちの暮らし」のパネルや、

県産材で内装されているエコライブラリーでは、環境展示パネルを見ていただきました。

 

その後は、バスで鴨が辻山の展望台に行きました。

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塩飽研究員の3択クイズが好評でした。

高校生のみなさんは、目に見える風景を楽しく学びながら、考えてもらえたようです。

7月27日(日)みずしま財団恒例の八間川調査(夏調査)を
開催しました。

今回も、倉敷市環境学習センター連携講座としての開催となりましたが、
非常にお申し込みが多く、49名の参加がありました。

そのため、今回は2グループに分け、東川町公民館での水質調査体験&講演と
大根洗い場での生きもの観察を同時進行で、途中入れ替えて実施しました。

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岡本昌也氏(倉敷市環境学習センタ―)による水質のお話

 

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みんなで一斉に生きものさがし

 

水質に関するお話しも生きもの観察も、参加者に好評で
身近な自然や環境について改めて考えるきっかけとなった
という感想を多くいただきました。

 

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました!

 

夏休みも始まったばかりの7月23日(水)、水島エコクルーズ体験を実施しました。

これは、倉敷市環境学習センター主催の夏休み親子向け企画「自由研究のタネ」の
一環として開催されたもので、みずしま財団は協力団体として、進行・解説を行いました。

エコクルーズ体験では、観光船による水島コンビナート・瀬戸内海クルーズ、
六口島での散策や、倉敷市環境学習センターでの行政の取組についてのお話など、
盛りだくさんの内容でした。

 

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水島港からクルーズ船に乗り込みました

 

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六口島では、像岩を眺めながら海岸散策

 


参加者には、体験を通じて、水島の自慢できるところを「水島のいいね!」として探してもらいました。

この日に皆さんで見つけた「水島のいいね!」については、後日改めてご紹介します。

 

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倉敷市環境学習センターで、7月27日(日)14~16時、

染川香澄さんを招いて、講座を開催しました。

これはインタープリター養成講座(倉敷市環境学習センター連携講座)の第一期として、

開催したものです。

 

★講師の言葉で印象に残ったこと

展示は発表の場ではない。一般の方に研究の成果をつたえ、見た人一人一人に役に立つものでないといけない。

展示を作るには、チームを作る。そのチームは違うタイプの人で構成する。批判しあって、フラットな関係でものが言えてよいものができていく。

ハンズ・オン展示とは、本人自らが探求してみようとするその行動を促す展示。単にボタンを押したら動く、ではだめ。

.施設の使命(ミッション)と展示:時代によって使命が変わる、見直す作業・問い続けていくものである。例:"学ぶ文化"を創り出すというある科学館の使命

 

90枚の写真スライドと、講師の熱いトーク(京都弁!)に、そして、質疑応答ももりあがり、

熱気あふれる講座となりました。

 

第二期は、10月25日10:00~17:30、26日10:00~15:30で、実際にワークショップで展示をつくる作業をします!!

お早めにお申し込みください。

 

 

 

倉敷の新たな魅力である、「くらしき百景」を自転車で訪ねながら、
エコな交通について考えるプロジェクトの第8回、
「自転車で倉敷のいいところを探しに行こう!」
(主催:倉敷・総社温暖化対策協議会交通システムグループ、みずしま財団)を、
6月28日(土)に開催しました。

梅雨の時期で天候が少し心配されましたが、何とか天候も回復し、無事開催することができました。
当日は、子どもさん1名を含む7名の参加者(スタッフ含む)でした。

本イベントを通じて、自転車というエコな交通を見直し、観光面でも
自動車交通から自転車や公共交通へのシフトを促すことを目的に開催しています。
今回は、倉敷美観地区~藤戸寺までの往復15.1㎞ということで、
自家用車だと2.6kg/1名、7名の参加者で約18.2㎏のCO2排出量を
ゼロにすることができた計算になります。
 (※交通エコロジー・モビリティ財団資料より)


まず、倉敷公民館で開会です。
交通システムグループリーダーの文箭誠さんから挨拶があり、
その後スケジュールや注意事項の説明を行いました。

 

 

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最初は、「くらしき百景第74景」である楠戸家住宅に寄りました。
当日は、お隣の町家トラストで朝市をされており、トラストの中村泰典さんが、
旧街道や町家のつくりなどについて詳しく解説してくださいました。


そこから「くらしき百景第75景」の倉敷川沿いを下っていき、「くらしき百景第25景」藤戸寺に到着しました。

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沙羅の花の見ごろは少し過ぎていたようですが、数輪の白い可憐な花を見ることができました。

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藤戸寺では、今回新たな試みである、スケッチを行いました。
これは、スケッチをすることによって、後々見かえした時に、その時に印象に残ったものを
より思い出しやすくなるという思い出づくりのツールとして取り組んだものです。
皆さんそれぞれ興味を持った場所で、熱心にスケッチをされていました。

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その後、藤戸まんじゅう、「くらしき百景第34景」天城協会に立ち寄り、
倉敷公民館に帰りました。


倉敷公民館では、スケッチの講評と、振り返りとまとめをして終了。
参加者からは、まちの再生の話がよかったという声や、何十年ぶりに
スケッチをしたという方も楽しんで描くことができたと感想をいただきました。


楽しみながら、エコな交通について考える本イベント、
次回は秋頃に開催の予定です。

梅雨の晴れ間、というには今年は雨の量が少ないようですが、
曇りのち晴れのお天気の中、第55回目となる八間川調査を実施しました。

参加者は、今回で10回目という親子から初参加のお子さん、
倉敷芸術科学大学の学生さんも加わって、17名でした。


まずは、倉敷市環境学習センターの職員の方の指導の下に
CODパックテストを実施ました。

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今回は、ここの所雨が少なかったためか、CODは全般的に
高めの値が出ていました。

 

 

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その後、田賀辰也先生による川での生きもの探し講座があり、
安全面の注意事項も伺って、生きもの探しをしました。

 

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農業排水路、工業廃水路ともに魚は3種類ずつしか見つかりませんでしたが、
今回は、甲長30㎝オーバーのミシシッピアカミミガメや、
体調65㎝のナマズなど大物が見つかりました。

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最後に、東川町公民館で、「倉敷市の水質」についてのお話を
聞いた後、振り返りをして終了しました。

子どもさんからは、「楽しかった」、「ジャンボタニシの中身を見ることができた」
と、楽しんでくれた様子の伝わる感想がありました。
親御さんからは、そういった体験の大切さや、
自然に触れる機会を増やしていければといった感想がありました。

 

次回は、7月27日(日)です。
夏休みの1日を、八間川で過ごしてみませんか。
ぜひ、ご参加ください。

1972年の国連人間環境宣言を機に制定された環境の日(6月5日)
そして、環境月間(6月)。

この環境月間に、「倉敷市の環境をもっとよくしたい」との思いを
行政と市民とで懇談するこの会は、今年で12回目となりました。
今年は「水島の持つ資源や要素を活かした新しい学びのしくみづくり」を
テーマに、行政職員と市民がともに学び、話し合いました。

 

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日時:平成26年6月24日(火)13~17時
場所:倉敷市環境学習センター 環境学習教室
参加者:35名(市民21名、倉敷市14名)


西村仁志氏(広島修道大学 准教授)をお招きし、
講演会の講師&ワークショップのコーディネーターを担当いただきました。

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最初に、みずしま財団専務理事の太田映知から挨拶

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その後、これまでの懇談会の振り返りと今日の趣旨説明。

 

続いて
講演会「いま、求められている環境教育」
「これまで環境教育は本当に『持続可能な社会』を実現するための
教育的実践になってきた(いる)のか、それが不十分とすれば、
今後どのような展開の可能性があるか」について、
具体的な実例をもとにお話しがありました。


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現在の環境教育の問題点から、公害地域の今を伝えるスタディツアーを
通じて得られた視点など、分かり易くお話しいただきました。

 

後半は、「地域資源を活かした環境教育プログラムづくり」を
参加者の皆さんと一緒にワークを通じて考えました。

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6つのグループごとに「地元の小学校」、「大学生(留学生含む)」など、
異なる対象を設定。
マーケティングの分析、
水島のポテンシャルの分析を通じて、
具体的な学びのプログラムを組み立てていきました。

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最後に、みんなで各グループのテーブルをまわりながらプログラムの
説明を聞きました。

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できあがった環境教育プログラム
 わが家のエコリーダー養成ツアー(他地域小学生、日帰りバスツアー)
 水島で水を学ぶ!!(海外からの行政・団体、日帰り鉄道バスツアー)
 すごいぞ水島!発見隊 列車ゴー!!(地元小学生、日帰りバス・列車・バスツアー)
 海の恵みを学ぶ旅(他地域中学生、1泊2日、バスと船とキャンプ)
 体験!体感!共感!水島(大学生(留学生含む)、1泊2日)
 歴史新聞づくり すごいぞ 福田・連島・水島(地元中学生対象、8回プログラム)

対象の行動パターンや好きなことを考え、
地域資源を盛り込んだプログラムができあがりました。
みんなの知恵と力が集まった環境教育プログラム。

パートナーシップでつくりあげた成果品です。

つくる過程で、
行政職員のしている環境の仕事を聞いたり、
市民から情報を出したりと、
日常にはあまりない、貴重な交流の機会となりました。

参加者からは、「市の職員やいろんな団体の方と初めてお話を
することができたのが収穫だった」という感想もありました。
講師の西村先生、そして参加者の皆さん、本当にお疲れ様でした。

6月10日(火)に、第4回環境学習を通じた人材育成・まちづくりを
考える協議会を開催しました。

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昨年度協議会を立ち上げ、水島の未来ビジョンと
具体的な目標を策定し、今年度はその基盤固めとプログラムの
実践を目指しています。

今回の協議会では、現在の進捗状況の報告と、今後の
スケジュールの確認を行いました。

詳細については、また後日報告いたします。

6月7日(土)、水島愛あいサロンで開催された
「くらしき環境フェスティバル」で展示を行いました。

今回は、アマモ場や干潟に関する展示や、瀬戸内海
国立公園80周年、海底ごみに関する展示を行いました。

みずしま財団ブースでは、展示に関するクイズも行い、
1日で150名以上の参加者がありました。

当日は、Yさん(エコらぼ倉敷)、Kくん(岡山大学院生)に加え、
水島工業高校の生徒2名もボランティアとして展示の
説明などを手伝ってくれました。

参加者に倉敷の海のことを知ってもらうと同時に、

高校生もいろんな方と触れあい、楽しく学んでもらえた

のではないかと思います。

 

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伊東市長もブースを訪れ、展示の説明をしました。

 

 

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高校生による解説も、とっても素晴らしかったです!

地域からの地球温暖化防止対策について考える
シンポジウムを5月11日(日)、倉敷環境学習センターで
開催しました。

市民、企業、行政関係者など、24名の参加がありました。

 

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髙田豊和氏(岡山県新エネルギー・温暖化対策室 室長)による講演

 

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歌川学氏(産業技術総合研究所 主任研究員)による講演

 

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上園昌武氏(島根大学法文学部 教授)による問題提起


パネルディスカッションでは、地球温暖化問題に様々な人が
危機感を持って取り組むことや、そのためにいろんな主体からの
情報提供や適切な選択肢を提供することの重要性について
話し合われました。

詳細については、また改めてご報告します。

 

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